iPhoneの電池交換をしよう!
去年(2018年)の年末に台湾で中古の「iPhone7plus」を購入したのですが、バッテリーが結構ヘタっていたので、今日は電池交換のために台北101に入っている台湾唯一のアップル直営のアップルストアに行き電池交換をしてきました。
まず、なぜ電池交換をしようと思ったかというと、iPhone7plusのくせに最近ちょっと電池の持ちが悪いなと感じていたからです。
そこでiPhoneのバッテリーの状態を確認してみたところ70%になっており、アップル公式サイトによれば、80%を下回れば交換時期とのことで今回電池交換をすることにした次第であります。

アップル公式サイトから事前予約をする
いきなりアップルストアに行っても電池交換できません。
まずは公式サイトから予約をしましょう。

なお、中国語がある程度できる前提で話を進めます。
(予約時のページや店頭での会話は基本的に全て中国語です。しかしながら、おそらくサイトは言語選択でき、店頭でも英語可のスタッフもいるとは思いますが…)
予約の際はまずどの店舗に行くか選択します。
直営店でなくても、アップル公認のお店でも電池交換できるみたいですね。でもなんとなく直営店でやってもらった方がなんとなく安心できますよね(笑)

上の画像の通りたくさんありますね。
直営店は矢印で示した101の店舗です。
こちらを選択して、時間を選べばそれで終了。
念のために控えの番号をメモしておくとよいでしょう。
(実際に当日行くとiPadで予約一覧を見せてもらえるのでなくても大丈夫です!)
予約が終わったら、やっておくべきことは2点。
(これをしておくと当日スムーズですし、何かあっても安心です)
- バックアップをとっておくこと
- 「iPhoneを探す」をOFFにすること
予約した日にアップルストアに行く
台北に住んでいると101にはほとんど来ませんね。
久しぶりに行きましたが観光客で賑わっていました。


現場に付いたら適当に店員さんに話しかけましょう。
予約している旨を伝えると案内してもらえます。
僕は14時30分の予約でしたが、色々と診断をしてもらったり待たされたりで作業に入ったのは約30分後の15時くらいでした。
僕はiPhoneは台湾の中古ショップで買っていたので色々忠告されました。
「もし中のパーツが正規パーツが使われていなかったりしたら取り替える必要があり、追加で費用がかかる可能性がある」
「水没していたら電池交換できない可能性がある」
「正規品の液晶じゃなかったら電池交換後、誤動作する可能性がある」
すごい脅してくるじゃん(笑)
まぁその際は連絡くれるそうだから、とりあえずやってもらうことにしました。
「2時間くらいかかるから17時頃に来てね」とのこと。
僕はおとなしくその場で座ってPC作業をして2時間を過ごしました。
無事、電池交換完了。受け取り
17時ちょうどに指定された場所(とは言っても店内ですが…)に行き、スタッフに声を掛けると「ちょっと待ってて」と行って裏からiPhoneを取ってきてもらいます。
結果的には色々脅されましたが、運良く無事交換できました。
ここでお支払いです。
2019年2月時点での価格表はこちらです。

当然、保証期間が過ぎているので1,590元。
まぁ今後快適に使えるのであれば必要経費。
お支払いを済ませて全て完了です。
ちなみに、iPhoneを受け取った直後にメールを見ると16時15分には既に「電池交換終わったから取りに来ていいよ」メールが届いていました。
iPhone預けていたので確認できず、素直に言われた通り45分多めに待っていました(笑)
まとめ
以上、台湾(台北)でのiPhoneの電池交換のやり方でした!
何も難しいことはないので、電池が消耗している人は是非電池交換してみてはいかがでしょうか。毎日使うものは常に最高の状態を保っておきたいものです!
参考になれば幸いです!